睡眠の質

こんにちは。

今日は眠りの質について

ベッドに入ってもなかなか眠れない。
夜中に目が覚める。
朝起きた時疲れが取れてない。

こんな経験をした人は多いはず

私たちの身体には約24時間の体内時計、
サーカディアンリズムと呼ばれるものが
存在します。

ほとんどの人が
日が昇ると目を覚まし、日が沈むと眠ります。

サーカディアンリズムが崩れると
なかなか眠れなかったり、
夜中に目がさめたり
寝起きが悪かったりします。

このリズムを整えるには、
日中に日光に当たること。

なぜ日光に当たると良いのか?

まずは熟睡に欠かせない
メラトニンというホルモンについて。

メラトニンは寝る準備が整ったと
身体にお知らせしてくれるもの。

日中はメラトニンの量は減り、
夜になると量が増えていきます。

メラトニンは身体を
睡眠に最適な状態にしてくれ、
眠りの質を高めてくれます。

そして、もう一つ
大切なホルモンのセロトニン。

セロトニン=幸せホルモン
これはよく知られています。

もう一つの特徴としてセロトニンは
メラトニンの原料にもなっています。

セロトニンは何を食べたか、
どれぐらい運動したか、
どれぐらい日光を浴びたかで
量が変わってきます。

日光を適量浴び、
セロトニンが増えることにより
メラトニンも増え
睡魔の質が良くなるという事です!

熟睡に欠かせないメラトニン。
6歳ぐらいが一番なり、
その後どんどん低下します。

だから、高齢になると
夜中や朝とても早く目が覚めたり、
寝つきが悪くなったりするそうです。

牛乳や大豆、バナナを食べるのも
良いみたいです!

セロトニンを増やす効果があるので
メラトニンの量を増やしてくれます。

それと、
寝る前のスマフォを
少しでも控える!

ブルーライトの光を浴びることで
メラトニンが減少したり、
脳が覚醒状態に入るため
寝つきが悪くなります。

自分の生活習慣を見直して
メラトニンが余計に減らないよう
気をつけましょう◎

日光を浴びる。
牛乳や大豆、バナナを食べる。
ブルーライトを避ける。

熟睡し、次の日の朝を
スッキリ気分良く迎えたい人は
意識してみましょう^^






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